映画「愛のむきだし」

宗教と愛。

この作品には宗教団体がでてきます。この宗教団体はカルト的な団体でヨーコたちを洗脳していきます。この洗脳をとこうとユウがヨーコを浜辺に監禁するシーンがめちゃくちゃ好きです。

新約聖書のコリントの信徒への手紙一第13章・愛の賛歌をヨーコが暗唱するのですが圧倒されます。彼女の顔のアップで彼女が暗唱すその顔だけを映し、他の余計な情報を与えない。こうすることで、この聖書の内容がはいってきます。これ覚えるのすごいなと思うと同時に宗教での愛の扱われ方を知ります。

「愛は決して滅びない。預言は廃れ、異言はやみ、知識は廃れよう、わたしたちの知識は一部分、預言も一部分だから。完全なものが来たときには、部分的なものは廃れよう。幼子だったとき、わたしは幼子のように話し、幼子のように思い、幼子のように考えていた。成人した今、幼子のことを棄てた。わたしたちは、今は、鏡におぼろに映ったものを見ている。だがそのときには、鏡と顔とを合わせて見ることになる。わたしは、今は一部しか知らなくとも、そのときには、はっきり知られているようにはっきり知ることになる。それゆえ、信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。その中で最も大いなるものは、愛である。」

この映画の主たるテーマは「愛し愛されること」だと思います。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする